春から田植え、稲刈り、脱穀、籾摺りをしてきたお米をついにぬか釜を使って炊きあげました!
すぎっぱやぬかを子どもたちが入れ、どんなものを燃やして火をつけるのかも知ることができました♪子どもたちはすぎっぱやぬかを入れる時から大興奮☆
他のクラスのお友だちもたくさん見に来てくれました!
点火すると、煙がモクモクと…!!「くさーい!!」「焼き芋みたいなにおいがするー!」と様々な感想が♪みんなで美味しくなあれのおまじないをかけて、炊き上がりを待ちました!
そして、いよいよ給食にてぬか釜で炊いた金城米をいただきました(#^.^#)
ごはんに匂いがついており、おこげもあったりといつものごはんとは違い、みんなよく味わって食べていました♪「ちょっと苦い!」「なんかにおいがする!」「おいしい!」「いつもと変わらない!」様々な感想をお友達同士で共有しながらおいしく頂きました♪
金城米はバザーでも販売しますので、是非ご家庭でも子どもたちが一生懸命作った金城米を食べてみてはいかがでしょうか♪?
子どもたちは昔ながらの方法で田植えからぬか釜まで体験し、大変さを実感できたようです。お米を育てる大変さを感じられたからこそ、今後もおいしいごはんを一粒一粒おいしくいただきましょう!!
~脱穀・籾摺りの様子~